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自動運転について

 

車のダッシュボードから撮影されたYouTube動画の数々でよく分かるように、運転中にはたくさんの状況に遭遇する。道路で起こる様々な状況にうまく対応できるようにする。つまり、コンピューターをどのようにプログラミングすれば、こうした状況をすべて理解できるようになるかという問題だ。


 同社CEO(最高経営責任者)のJen Hsun Huang氏は、カリフォルニア州サンノゼで開催した同社カンファレンス「GPU Technology Conference(GTC) 2015」の基調講演でDrive PXを取り上げた。この中で同氏は、「運転とは検知がすべてではない。運転とは習得的行動だ」と述べた。 米NVIDIAは現地時間2015年3月17日、自動運転車を開発するためのコンピューター・プラットフォーム「Drive PX」を1万ドルで発売することを発表した。

Drive PX」は道路で起こる状況を分析・学習することができる。

プロセッサ「Tegra X1」を2基搭載しており、最大12台のカメラの映像を処理できる。例えば、路上に犬がいたときは減速するが、減速する必要のない状況も判断する。


NVIDIA、自動運転の実現に向けた自動車用コンピュータを発表 - YouTube

Googleの Self-driving Car、自動運転者への開発は5年前から始められている。

 


グーグル開発、ハンドル非搭載の自動運転車 - YouTube

 

NVIDIA、自動運転車の開発プラットフォーム「Drive PX」を発売、価格は1万ドル - CIOニュース:CIO Magazine


最新EVで東京⇒京都無充電走行にチャレンジ!!テスラ モデルS Test Drive - YouTube

 

自動運転など車を自動的に動かそうという動きがあります。

車の運転が自動的にできれば、楽できちゃいます。

ながら運転とか、スマフォ見ながら車は自動運転とか。

運転をコンピュータープログラムに任せてしまったほうが、

実は安全なのではないかと。

人間が運転するとどうしてもイライラしたりするので、

車同士の衝突などを事前に回避したりと、人間が余計なことに気を使う必要が

なくなるという意味では大変な技術的な進歩ですよね。

 

早く実現させてもらいたいところです。